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読むもの、あります。

読んだ本を主にご紹介します。気が向いたら、他にも何かしらご紹介します。

iPhoneからAndroidスマホへ。【結論】私はなぜGALAXY S5を選んだのか?

スマートフォン

こんにちは。

 

iPhoneからAndroidスマホに変えた経緯の記事を、途中経過まで書いてすっかりほったらかしにしていたわと思ったので、今どうなっているかを書きます。
それから改めて、iPhoneAndroidスマホとの使い心地の違いについて書くことにしますね。

 

今までの記事は、以下の流れで書いてきました。

 

pinopino-cha.hatenablog.com

pinopino-cha.hatenablog.com

pinopino-cha.hatenablog.com

 

auAQUOSフォンにしようかな?」と思ったところで記事を書くのをやめているのですね……

 

それからだいぶ事情が変わって、結局私が初めてのAndroidスマホとして選んだのは、GALAXY S5のdocomo版、SC-04Fでした。

なぜこれにしたのか。

それは、以下のサイトを最も信頼し、参考にしたため。
このサイトを熟読して、結局、大手キャリアではなく、格安SIM会社に変えようと思ったのです。

 

kakuyasu-sim.jp

 

今はおすすめの機種は変わっているかも。

私がGALAXYを購入した頃(2016年5月頃)は、格安SIMで使うのに最適な白ロム機種として、GALAXY S5がおすすめされていました。

他にもSIMフリーの端末がありましたが、機能と実質的に販売されているお値段とを天秤にかけてみると、GALAXY S5の機能が圧倒的に充実していたみたいです。

 

実は、最初のうちはarrows M02も検討したのですが、普通に使用していても液晶が割れるという不具合が出る確率が異常に高かったらしく。
それがどうしても不安で、結局arrows M02はあきらめました。大きさとかデザインとかは好きだったのですが……

 

ここで、だいたいの候補としてGALAXY S5がトップに立ちました。

上記のサイト以外にもいろいろ、GALAXY S5について書かれているネットの記事を読んでみて、「カメラ機能もそこそこ良さそうだし、特には使いにくくはなさそうだし、これにしようかな」と思った。(参考にした記事が果てしなく多いので、ここにはリンクを張りませんが……不親切でごめんなさい)

端末の大きさも、見た感じちょうど良かったですし。iPhone 6 Plusは私の手には大きすぎました。

 

まとめると、迷いに迷った私がGALAXY S5に決めた理由は以下の通り。

  •  Androidスマホである。(当たり前ですが)
  • カメラで綺麗に写真を撮れそう。
  • 機能が充実していそう、=コストパフォーマンスが良さそう。
  • 端末サイズもちょうど手に収まって持ちやすそう。
  • OSの更新ができるらしい。(あまりに古い機種だとAndroid OSのバージョンをアップさせられないのですが、それはいやでした)

 

ちなみにGALAXY S5には、docomo版のSC-04Fと、au版のSCL23とがあって、どちらにしようか悩みました。

ただ、auの機種は、SIMロックの解除をしてもらっても、au仕様になっているためdocomoSoftBankの回線を使った格安SIMでは使いにくいらしい。

 

なぜau回線にしなかったかというと、ひとつには、格安SIM会社の選択肢が少なすぎたためです。
格安SIM会社の中でも、UQモバイルが大手キャリア並みに爆速であるという評判は、さまざまなサイトで見かけたのですが、どうしても契約に踏み切れなかったんですよね……

そしてもうひとつ重要だったのが、いろいろなサイトを見て、auだと3G回線でネットにつなげられないという結論(間違いかもしれませんが)に至ったため。
うちの実家の近辺では、たまに4G回線から3G回線に切り替わるときがありまして、そのときにつながらないというのは困るなあと思ったのです。

さらに、もうひとつ決定打になったのが、端末の色です。docomo版のピンク色がなかなかない色で、とても気に入りまして。

 

それで、docomo版GALAXY S5のピンク色の白ロムを、ネットの携帯販売店舗で購入しました。
販売店舗は価格ドットコムで調べました。(ピンク色は在庫自体が少なくて、思った以上に購入にお金がかかりましたが、後悔はしていない)
ヤフオク!とかだと、そこそこ安価で売られていました。だいたい4万円以下ぐらいだったかな。

 

そして現在も、GALAXY S5 SC-04Fを使い続けているわけですが……
この機種とiPhoneとの使い心地の違いは、後日別の記事にまとめてアップしようと思います。

 

ではでは、今回はこの辺りで(^^)/

『働く君に伝えたい 「お金」の教養』の感想。出口治明さんによるお金の、そして人生の講義。

こんにちは。

 

最近、出口治明さん(@p_hal)の著書をよく読んでいる。
出口治明さんは現在、ライフネット生命保険のトップとして働いておられる方だ。

きっかけは出口さんによる『百年たっても後悔しない仕事のやり方』という本だった。
この辺りは、以下の記事を読んでいただければと思う。

 

pinopino-cha.hatenablog.com

 

 

先日、「「正しいお金の教養」って何だ?お金にまつわる本、4冊をご紹介。」という記事を書き、その中で『働く君に伝えたい 「お金」の教養』という本にも簡単に触れた。
この本を読了し、いろいろ感じるところがあったので、この本について単独記事で書こうと思う。

 

 

働く君に伝えたい「お金」の教養

働く君に伝えたい「お金」の教養

 

 

この本はとても読みやすい。文章が分かりやすいし、お金について講義で学ぶ形式になっていて章立てされており、それぞれのテーマがはっきりしていて学びやすいのだ。

目次は以下の通り。

 

はじめに

第1講 「知る」編 なぜ、お金には不安ばかりがつきまとうのか?

第2講 「使う」編 幸福かどうかを決めるのは貯蓄額ではない

第3講 「貯める」編 不安は貯めることへの執着から生まれる

第4講 「殖やす」編 希望は長期投資から育まれる

第5講 「稼ぐ」編 働き続けるからこそ自由になれる

おわりに

 

しかし注意点はある。

読みやすいこと=理解しやすいこと、ではない。簡単に、頭を使わなくても脳にすらすら入ってくるわけでもない。逆だ。
実際、この本を読み進めるのには時間とかなりの「脳力」を使った。

勉強における「基礎」がイコール簡単というわけではなく、実は理解するのに時間がかかるものであるのと同じように、この本をしっかり読もうと思うと案外時間がかかる。もちろんその人にもよるだろうけれど。

 

ただし得るものは大きい。限りなく大きいと言ってもいい。
なぜなら、この本を読み終えた後、われわれ読者は各々が自ら学ぶ必要性を知る。すなわちこの本から、学ぶ姿勢、学ぶことの重要性を得られるからだ。

私は現在働いている機関の関係から、教育の重要性を痛感させられている。教育を受けられることは、大げさでなく、その後の人生、そして子孫の人生につながっていくのだ。

 

 

余談だが、出口さんのお言葉(正しくは何かからの引用だったと記憶している)で印象に残っているものがある。

たしか、『百年たっても後悔しない仕事のやり方』で出てきたと記憶しているが、
昔の本を読んで理解できなければ自分が馬鹿だと思いなさい。今の本を読んで理解できなければ著者が馬鹿だと思いなさい
というものだ。

これは何を読んでも当てはまるので、感心したものだった。
(最近読んだ別の本でも、どう読んでも理解が及ばないどころか日本語の意味自体が分からない内容のものがあり、それは著者もしくは訳し方が悪いのだろうと思った)

 

百年たっても後悔しない仕事のやり方

百年たっても後悔しない仕事のやり方

 

 

 

さて、話を戻して、今回の本。

タイトルの通り、お金について学べる本である。それも、基礎の基礎を学べる。

目から鱗が落ちるという体験は、意外となかなかできないものだけれど、この本を読むと経験できる。おそらく多くの方が。
なぜなら、日本では、お金について学校などできちんと学ぶ機会がなかなかないからだ。

 

ちなみに私は、出口さんの著書『生命保険入門 新版』という本をパラパラ通し読みしたことがある。

 

生命保険入門 新版

生命保険入門 新版

 

 

これはかなり専門性の高い本で、他の本との語り口の落差が激しく、「出口さんは大学教授か何かか!?」と唖然としたのだけれど……この本も、手に入れて本腰でじっくり挑戦してやると思っている。(ただし2009年発行のものなので、データが古いかもしれない。新版は出るのだろうか?)

 

そんな本も書ける方なので、普段の分かりやすく面白い語り口で書かれた今回の本は、出口さんの持つお金の膨大な知識を吸収するのにうってつけである。

 

帯には大きく「20代の新しいお金づきあい入門!」と書かれているが、別に20代でなくても役立つと思う。私は今年アラフォーに差し掛かるが、それでもこの本を読んで学べた、得した!と感じたから。(ある程度若い方の方が実行しやすいとは思うが)
お金について不安のある方、疑問のある方が読めば、おそらく何かしら得るものはあるだろう。

学ぶのは若い方が吸収率は良いけれど、年齢制限などない。何歳からでも学べば良いのだ。

 

全体を通して印象深いのが、歴史を通して情勢を見ることと、「見極める力」=「リテラシー」の重要性を述べておられること。
少し引用しよう。

P.26

 

古今東西、儲けのタネは、ほんとうの価値を「知っている人」と「知らない人」のギャップの中に潜んでいます。みなさんは「リテラシー」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。必要な知識を取り出して、上手に活用する力。簡単に言えば「ホントとウソを見極める能力」を指す言葉です。

(中略)

みなさんが漠然とした不安を抱いているのは、まだ「お金リテラシー」が低い状態にあるからです。リテラシーの低い消費者がついついだまされてしまうのは、世界のあらゆる国々で、また歴史上のさまざまな場面の中で証明されている事実。この本を通じて、しっかりと「お金リテラシー」を身につけていただければと思います。

 私もこの本を通読して、「まさに」と思った。

さまざまな情報源やメディアに踊らされること、それは極論すればすなわち、だまされて割高なお金をむしり取られることだ。そんな事態を防ぐためには、自ら知ろうとする態度、そしてリテラシーが必要になってくる。

どうすれば「賢い」消費者になれるか?
この本は、その方法を丁寧に説いたものだと言ってもいい。

 

 

ただ、この本の難点をひとつだけ挙げるなら、「カタカナの言葉が多くて、辞書を引かないと分からないことが多々ある」という点だ。
実際私も、iPhoneに入れてある「大辞林」のアプリを何度も引きながら読み進めた。
ここがもう少し分かりやすい日本語なりで書かれていたら、もう少し読みやすかったかもしれない。

 

でも、その難点を差し引いてもこの本は素晴らしいものだと思う。
私がいくら感想を述べても「百聞は一見にしかず」。実際に読んで、知識欲を存分に満たしていただきたい。

 

働く君に伝えたい「お金」の教養

働く君に伝えたい「お金」の教養

 

 

この本を読み終えたとき、明らかに、自分の中の「世界を見る目」が変わっていることと思う。

一人でも多くの方が、この本で楽しく学び、リテラシーを得ることを願ってやまない。

 

 

ではでは、今回はこの辺りで。

「正しいお金の教養」って何だ?お金にまつわる本、4冊をご紹介。

こんにちは。

 

お金にまつわる本、皆様読まれますか?私は、ときどき読みます。ただし、信頼する本はその全てではありません。

今までに何冊か、お金にまつわる本を読んできました。今回はその中から、「何がしかの収穫はあった」と思えて手元に置いている4冊を簡単にご紹介します。

 

 

1.『お金の教養―みんなが知らないお金の「仕組み」』(泉正人:著)

  

お金の教養ーみんなが知らないお金の「仕組み」

お金の教養ーみんなが知らないお金の「仕組み」

 

 

お金について初めてしっかり学んだ本。
ここに書かれていることで今実践していることは少ないですが、お金の堅実な使い方について学べた気がします。

私はこの本を読んで、「浪費」と「投資」の違いを知りました。
そこから、「自分の納得する使い方であれば、それは浪費ではない」という自分なりの考えを持つに至りました。

今となっては少し古い本かもしれませんが、一読の価値はあると思います。

 

 

2.『この世でいちばん大事な「カネ」の話』(西原理恵子:著)

 

この世でいちばん大事な「カネ」の話 (角川文庫)

この世でいちばん大事な「カネ」の話 (角川文庫)

 

 

「お金がないといかに大変なことになるか」を追体験できる本。
文章がとても読みやすいです。そしてリアルにひしひしと伝わってくる、西原さんの生の言葉。
子どもにもおすすめ。

たぶんこの本を読んでから、「自分が生きていけるくらいのお金は自分で稼ぎたい」という気持ちが強まった。
なので正直今も、なかなかフルで働けない自分が歯がゆいです。

 

 

3.『正しい家計管理』(林總:著)

 

正しい家計管理

正しい家計管理

 

 

この本が、今の自分の家計管理の基礎になっています。
本の造りからして好き。装丁(帯も含めたデザインや色のバランス)、持ったときの手触りや重みなど、読んでいて気持ちが良い本です。
ただ、わりと読みやすい本なのだけれど、実践するのはなかなか難しい。紹介されている手順がややこしいためだと思われます。三回は通読したけれど、やっぱり全部は理解できていない……

ひとつ、これだけは覚えておこうと思ったのが、「自分や家族にとって価値のあるお金の使い方は何か?」ということをじっくり考える習慣。
これはいったん決めたらずっと続くものではなく、生き方や生活の変化に伴い修正を求められるものです。
一生お金のことを考え続けて生きるのはいやだ!という方もいらっしゃると思いますが、自分が何にお金をさきたくて何に使いたくないのかを知ると、金額だけを見て「使いすぎた……」と落ち込むことが減るので、意外とメンタルに良い影響があったりします。

 

 

4.『働く君に伝えたい 「お金」の教養』(出口治明:著)

 

働く君に伝えたい「お金」の教養

働く君に伝えたい「お金」の教養

 

 

読むと目から鱗が落ちまくる本。基礎からお金について学べます。
むやみやたらと貯金することが正解ではないこと、「ケチ」と「倹約」は違うこと(出口さんは倹約を『賢約』と仰っています)。
そして何よりも、今の高齢世代と若い世代とでは、生きている時代背景が全く異なるということ。

若い人が読むと少しでも安心できるのではないでしょうか。私は20代ではないけれど、この本を読んで良かったと思っています。

出口治明さんの著書は読みやすく中身のきちんとしたものが多いので、最近わりとよく読んでいます。
この本はまだ途中までしか読んでいないので、少しずつでも最後まできちんと読み通したい。すごく勉強になります。

 

 

これらの本で、矛盾する考え方、相容れない考え方はもちろんあります。
でも、お金にまつわるものだけでなく何でも、本を読んで何を吸収し、自分の人生にどう生かしていくかは個々人によります。私はこの4冊から、自分なりのお金に対する姿勢を作りました。
もちろんそれは不変のものではない。社会情勢の変化などによっても変わります。
ただ、私は思うのです。「本はやはり学びをくれる」と。だからこそ私は、本を読むことが好きなのだと思います。

 

ただ、私が焦ってしまうことがあります。
それは、最近の本にはよく「女性でも、結婚した後も自分の生きるお金は自分で稼ぐ方が良い」という内容が書かれていて、でも私は病気のこともあってなかなかフルでは働けなくて。
そういうときどうしたら良いのか?ということに対する答えが、どの本にも載っていないのです。

「専業主婦は今や贅沢な立場である」と書かれていても、「ならば(さまざまな事情により働けない)主婦が自ら稼ぐためにはどうしたら良いのか?」ということに対する明確な答えは書かれていない。
これはアンフェアではないかと感じる自分がいます。

事情があって働けない。だけれど働きたい。
この問いに真摯に答えてくれる本はないものでしょうか(怪しげな一攫千金を狙う本や自己啓発本ではなく)。

 

 

最後は愚痴みたいになりましたが。

ではでは、今回はこの辺りで。