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読むもの、あります。

読んだ本を主にご紹介します。気が向いたら、他にも何かしらご紹介します。

マクロスフロンティアとマクロスデルタの歌姫をガチで比較してみたよ!※超個人的な思いをつらつら。

アニメ

こんにちは。

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今日ね、「マクロスデルタ」(以下、Δ)の第7話「潜入 エネミーライン」を見ました。

1日先に見ていた彼氏曰く「シェリルさんのキレッキレな歌が懐かしい……」(私たちはオタカップルで、見るアニメの趣味がけっこう合います)。
ほんまにな。

Δに対する不満だったりは、日頃からツイッター@pinopino_cha)にぽそぽそツイートしたりしているんですけどね。特に、「マクロスフロンティア」(以下、F)と比較することが多い。
今回は、そこら辺をまとめて記事に書くことにした。
Δを猛烈に愛していらっしゃるファンの方々、ごめんなさいね。


第1話から思っているのですが。
どうも、ワルキューレの歌を心から好きになれない自分がいる。

今のところいちばん好きな歌がOPの「一度だけの恋なら」なのですが、これ、理由は単純。
私の好きな音楽ってだいたいが短調のもので、この曲も短調バリバリ全開だから。

 

一度だけの恋なら/ルンがピカッと光ったら

一度だけの恋なら/ルンがピカッと光ったら

 

 

だから、iTunesワルキューレの音楽をダウンロードできるようになっても、今のところ「一度だけの恋なら」しか買ってない。

で、ここから、Fとの比較をしていくぞ!
Δファンの方々、泣いたり怒ったりしてもかまわないけど、呪いのメールとか送らないでね!このブログを読んでそんなことする方いらっしゃらないと思うけど!(そこまで影響力が強いとはうぬぼれていない)

歌(歌声)にパンチがない!

唐突だが、私は菅野よう子さんの信者である。
狂信者ではないが信者である自覚はある。
それがあるので公平ではないと思うけれど、FとΔの歌を聴き比べると、Δの場合「へなへな~」と腰砕けになる場合が多い。

ΔOP曲「一度だけの恋なら」。
この歌のメロディーだけを抜き出す。

意外とこの歌、メロディーラインがめっちゃ短調というか、かなり悲壮な感じがするんですよ。
シリアス度が高い。

あくまでメロディーのみ見てみて、同じくらいシリアスな曲をFの歌から出すなら、なんと「サヨナラノツバサ」が出てくる。

 

 

※覚えていらっしゃる方はもちろんおられると思うけど、簡単に書くと「サヨナラノツバサ」とは、「劇場版マクロスF サヨナラノツバサ」の最終決戦時にシェリルさんとランカちゃんがデュエットで歌った歌。
長いぞ、1曲で7分を超えている。

この、「ドSな菅野よう子さんが、May'nちゃんと中島愛さんに最終課題として与えた超難曲」と、メロディーとしては同じだよなと感じたのです。
一度だけの恋なら」、1クール目のOPにしてすでにラスボス感漂ってるわ……

で。iTunesのプレイリストに、アニソンを集めたようなものがあって、そこに
一度だけの恋なら
サヨナラノツバサ
と、並べて置いてみた。そしてほぼ毎日聴いている。
単純に、メロディーを同じようなものとして、歌自体を比較するために。

そしたらやっぱりくらくらするんですよ。ワルキューレの歌声のインパクトのなさに!

たしかに、「一度だけの恋なら」のメロディーラインは好きだ。それは認める。
でも、歌声が、ワルキューレとシェリルさん&ランカちゃんで全然違うんだ!
(そりゃあ、Δ初期の歌とF最終曲を比べたら、歌い手さんの成長を考えるといくら何でも気の毒な気はするが……)

ワルキューレは人数が多いためか、どうにも声の区別がつかない。美雲さんのボーカルを務めるJUNNAさんの声だけは分かりますが。
Fの場合、歌姫が二人なので、歌声の区別はかなり簡単につく。そしてお二人の個性が全く異なるので、さらによく分かるのです。

  • シェリルさん=May'nちゃん:情念を込めた胸熱な歌声。こぶしが利きまくり。
  • ランカちゃん=中島愛さん:まっすぐ伸びる歌声。高音のクリアな発声が個人的に聞き所。


中島愛さんの歌声は、「CMランカ」というアルバムを境に極端に変わっているのですが(素直で純朴な歌声から、急に可愛い系のアイドル声に変わったので驚いたものだ)、私はどちらもそれなりに好きです。Amazonのレビューとかで賛否両論だったのが懐かしい……

 

劇場版 マクロスF~イツワリノウタヒメ~「CMランカ」

劇場版 マクロスF~イツワリノウタヒメ~「CMランカ」

 

 

歌声のインパクトと同時に、やっぱり楽曲の違いを感じ得ない。
なんと言うべきか、「サヨナラノツバサ」は、どちらかというとBGM的な歌というか、BGMとしても聴ける歌だと思う。
それは、「歌声なしの演奏も見事だから」。

一度だけの恋なら」は、やっぱりOP曲だと感じます。
まあ、それ言ったらついでに、Fの2クール目OP曲「ライオン」と比べてみよう。
(Fの1クール目OPは坂本真綾さんが歌っていらっしゃって、歌姫の歌声の比較にならないから)

 

ライオン

ライオン

 

実は歌声的には、「ライオン」ってめっちゃ素直な声だと思うんですよ。そりゃ「サヨナラノツバサ」と比べたらな。
でも、これまた菅野よう子さんマジックなのか、これも「BGMとしても聴きやすい」。
楽曲の骨太さ、懐が深いどころかブラックホールな感じすらするというべきか。

今、Fのシェリルさんの歌「インフィニティ」を聴いているのですが、やっぱり歌声が全然違うよな……
FとΔを比較すると、どう考えても、

  • 美雲さん=シェリルさん
  • フレイアちゃん=ランカちゃん

にしか思えないのだけれど(キャラの立ち位置とか性格とか)、残念ながら今のJUNNAさんの歌声は、「インフィニティ」時のMay'nちゃんにとうていかなわないと思うよ。

そして、Fのアルバムを聴き直してみて思うこと。
それは、挿入歌のどれもが、地味だったり派手だったりの違いはあるけれど、耳に残りやすい、メロディーが際立つ歌ばかりということ。
「アイモ」とか「蒼のエーテル」とか、ここら辺のランカちゃんの歌はしっとりとした曲だと思うけど、間違いなく名曲だと思う。
シェリルさんのしっとりした歌は悲しすぎるほど美しい。「ダイアモンドクレバス」とか「妖精」とか。

 

マクロスF VOCAL COLLECTION「娘たま♀」

マクロスF VOCAL COLLECTION「娘たま♀」

 

 

そんなこと書いてる私も、「ダイアモンドクレバス」の魅力にとりつかれたのは、May'nちゃんの2015年の復活ライブアンコール(Blu-ray)でこの曲を聴いて初めてだけどな!それまではどうしても魅力が分からなかった。

 

May'n 10th Anniversary Concert BD  at BUDOKAN 「POWERS OF VOICE」 [Blu-ray]

May'n 10th Anniversary Concert BD at BUDOKAN 「POWERS OF VOICE」 [Blu-ray]

 

 

まとめると。

サヨナラノツバサ」と「一度だけの恋なら」は、今の時点で完全に「サヨナラノツバサ」が「一度だけの恋なら」を食っている。歌姫の魅力だと、Fの完全一人(二人?)勝ち。
Fの歌姫たちの境地に、果たしてΔのワルキューレは到達するのか?
そこが、私がいちばん気にしながらΔを見ている点です。



あかん、歌だけで話題が尽きそう。
というか私の気力が尽きた。

ということで、他のF対Δは、また今度!(ただし続きは永久に書かない可能性もあり)